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然れば服はざるべからず、啻に怒の爲のみならず、良心のためなり。
かれは汝を益せんための神の役者なり。然れど惡をなさば懼れよ、彼は徒らに劍をおびず、神の役者にして、惡をなす者に怒をもて報ゆるなり。
また之がために汝ら貢を納む、彼らは神の仕人にして此の職に勵むなり。