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然どなんぢは野犬のすみかにてわれらをきずつけ死蔭をもてわれらをおほひ給へり
われらの心しりぞかずわれらの歩履なんぢの道をはなれず
われらもしおのれの神の名をわすれ或はわれらの手を異神にのべしことあらんには