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なんぢら義人にいへ かならず福祉をうけんと 彼等はそのおこなひの實をくらふべければなり
かれらの面色はその惡きことの證をなし ソドムのごとくその罪をあらはして隱すことをせざるなり かれらの靈魂はわざはひなるかな自らその惡の報をとれり
惡者はわざはひなる哉かならず災禍をうけん その手の報きたるべければなり