章全体を読む
なんぢら既に主の仁慈あることを味ひ知りたらんには、然すべきなり。
いま生れし嬰兒のごとく靈の眞の乳を慕へ、之により育ちて救に至らん爲なり。
主は人に棄てられ給へど、神に選ばれたる貴き活ける石なり。